jwata blog

勉強の記録や思ったことなど

英語が苦手な僕が、インターナショナルなチームで働いてて思ったこと。

現在の職場は、日系の企業だけどチームのメンバーなみんな外国の人でコミュニケーションは主に英語を使っています。

僕は学生の時、本当に英語が苦手で TOEIC400点以下だったと思います。 なので今こうした状況にいるのは不思議です。

3年ぶりにブログを書くのは、 たまに無性に日本語が恋しくなるので、ストレス発散になるかなと思たからです。笑

今も英語は得意じゃないから、仕事でいつも困ってはいますが、エンジニアとしてインターナショナルな環境に身をおくことについていくつかメリット、デメリットを書きたいと思います。

メリットはよく言われていることだと思います

メリット1 英語学習のモチベーション エンジニアの方ならその重要性を感じていると思いますが、 プログラミングやシステム開発の情報は英語が圧倒的に多く、オープンソースのプロジェクトの議論も英語でされています。 ただ、前職の時はほぼ勉強はしていなかったです 必要性や危機感を感じてやっと少しずつ勉強するようになりました。

メリット2 キャリアの幅が広がる これもよく言われることではありますが 今東京だとインターナショナルなチームの募集が結構あって 今後も増えて行くと思っています。

選択の幅が広がると何が嬉しいかというと、 チームの雰囲気や使ってる技術や働き方や給料などを比較できるからです。

メリット3 違う価値観を学べる 残業や休みに対する考え方や、リモートワークや新しいやり方を取り入れることにオープンです。 ここが一番大きかったと感じていて、 日本人の中だと自分勝手とか変わってるって言われてることも、みんなが納得すれば受け入れられる雰囲気です。

でもこれは多分会社によってて 大きい会社や、トップダウンの会社では状況が違うかもしません。

次にデメリットになります。

デメリット1 言葉が通じない! 毎日毎日、自分の伝えたいことが伝えられないのは本当にストレスです。。救いとしてはみんな日本に興味があるから東京にいるので、好意的だし、日本語しゃべれる人も多いです。 あとは仕事以外では普通に日本語使えるので、そのぶん海外勤務とかより断然ストレスは低いと思います。

デメリット2 議論が長い とにかくみんな議論が好きで、1つのことに合意するのが大変です。英語力の問題もあってヘトヘトになります。 ただ、それだけみんな自分の意見があるということなんですね。

もともと自分も頑固なので、ハッキリものが言える環境にいるのは良いなと感じます。 興味がある人は、条件が合えば是非チャレンジした方が良いと思います!