リーンスタートアップを読んで その3
リーンスタートアップ読み終わりました。
普段開発をしていて、もっと効率よくサービス開発出来ないのかと自問していたけど、
方向性が見れた気がします。
第3章 スピードアップ
この辺は、実際にスタートアップをやっている中で重要なことだと思うので、
印象に残ったところをピックアップします。
5回のなぜ
ミスや障害が起きた時に、個別の事象や個人を非難するのではなく、
それが起きた仕組みに問題があるので根本的な解決をしようとする試み。
これは業務でも活かせそうで 、本文にもある通り
「この状況にもう一度陥らないためにはどうすればいいだろうか」
と自問自答することから始められそう。
実際に、特に開発フローを上手く改善出来たときは、こういう考えが出来てて 。 誰かがミスが多かったりボトルネックだったりして、悶々とする時は、システムとしての欠陥に気づけてい無い時だなと感じました。
まとめ
3章も内容的にはとても勉強になったけど、特に5回のなぜは重要なだなと思いました。
今後、ユーザーに価値を効率化よく届ける為のサービス開発に活かして行きたいと思います。